上野駅南の中学校の旧型制服です。
スカーフ留めの「∞」に「∫」を重ねた独特の刺繍が特徴です。
平成14年 4月に学校統合され、制服変更により廃止されてしまいました。
旧型夏服は吊りスカート(正規品の場合)の上に紺襟に白線三本の白セーラーでした。
スカーフの色はいわゆる学年色で、一年が赤, 二年が緑, 三年が青だったそうですが、なぜか赤が多かったようです。
スカーフ留めには「∞」に「∫」を重ねたような刺繍が施されておりましたが、これは校章をアレンジしたもので(校章そのものでない)、正規の制服では制服を購入した店舗の取引先となっている制服製造元に依り二通りのデザインがありました。
一方旧型冬服は紺襟に白線三本の紺セーラーで、スカーフの色は夏服と同じですが、下はジャンパースカートでした。
ジャンパースカートのベルトのバックルは刺繍と同様に購入店舗で違うようです。
また、ベルトが煩わしいのか、外して着る生徒もいたそうです。
冬服のスカーフ留めに入っていた刺繍は夏服に較べると余りヴァリエーションは無く、恐らく冬服は入学時に正規の指定店で作り、夏服は地元の制服業者に特注したのでしょう。
そのため夏服ではスカートも現地仕様で吊り紐が無かったり、刺繍も大きく違ってしまうのでしょう。